2007.01.23 Tuesday
雪崩危険箇所、地図上に公開 ホームページで /富山
富山県はホームページ内に、県内の雪崩による被害の恐れが高い「雪崩危険箇所」について、地図上での公開を始めた。
「雪崩危険箇所」は、豪雪地帯対策特別措置法に指定された豪雪地帯で、雪崩の危険がある斜面の平均こう配が18度以上、標高差が10メートル以上あり、被害想定区域内に5戸以上の人家や重要な公共施設などがある区域。県内には905カ所ある。
県はこれまで、土石流や地すべりなど、土砂災害の危険がある区域をホームページ内で地図表記してきたが、新たに「雪崩危険箇所」も加えた。アドレスは「http://www.pref.toyama.jp/sections/1505/hazardmap/topmap.htm」。画面上の地図をクリックすることで、詳しい区域や周辺の公共施設などを確認できる。問い合わせは県砂防課(076・444・3343)。
「雪崩危険箇所」は、豪雪地帯対策特別措置法に指定された豪雪地帯で、雪崩の危険がある斜面の平均こう配が18度以上、標高差が10メートル以上あり、被害想定区域内に5戸以上の人家や重要な公共施設などがある区域。県内には905カ所ある。
県はこれまで、土石流や地すべりなど、土砂災害の危険がある区域をホームページ内で地図表記してきたが、新たに「雪崩危険箇所」も加えた。アドレスは「http://www.pref.toyama.jp/sections/1505/hazardmap/topmap.htm」。画面上の地図をクリックすることで、詳しい区域や周辺の公共施設などを確認できる。問い合わせは県砂防課(076・444・3343)。