2006.02.09 Thursday
八ヶ岳連峰 遭難事故
長野・山梨県境の八ケ岳連峰で遭難した専修大山岳部の男子部員3人を救助するため、長野県警などは9日午前、捜索を再開した。正午前、民間ヘリコプターが赤岳と権現岳の間の尾根付近で3人を発見し、上空からつり上げて全員を救助した。病院に搬送しているが、全員元気という。
茅野署によると、3人とは同日午前8時すぎ、携帯電話で連絡が取れ「3人とも元気だが、体力的には限界に近い」と状況を説明した。
遭難したのは4年生(22)、2年生(20)、1年生(18)の部員。3人は登山訓練のため、OB1人やほかの部員3人とともに3日から7日の予定で入山。6日にOBと計4人で山小屋から阿弥陀岳に向かったが、登頂後、OBとはぐれた。
*共同通信より抜粋
茅野署によると、3人とは同日午前8時すぎ、携帯電話で連絡が取れ「3人とも元気だが、体力的には限界に近い」と状況を説明した。
遭難したのは4年生(22)、2年生(20)、1年生(18)の部員。3人は登山訓練のため、OB1人やほかの部員3人とともに3日から7日の予定で入山。6日にOBと計4人で山小屋から阿弥陀岳に向かったが、登頂後、OBとはぐれた。
*共同通信より抜粋