2006.02.26 Sunday
雪崩で男性重傷、救助は27日に持ち越し 北アルプス
26日午前9時10分ごろ、長野県の北アルプス・唐松岳(2696メートル)を下山中の愛知県幸田町、会社員(48)と妻(52)が雪崩に巻き込まれたと、2人から携帯電話で連絡を受けた家族から110番通報があった。
長野県警大町署の調べでは、夫妻は同日午前8時半ごろ、八方尾根の唐松山荘近くで雪崩に巻き込まれた。夫は左足の骨が折れ重傷。妻にけがはないという。
県警の救助隊員らが現場に向かったが、到着前に日没となり、救出作業を打ち切った。27日朝から救出を再開する。2人はテントや食料を持っているという。夫妻は25日、1泊2日の予定で八方尾根に入山した。
朝日新聞より抜粋
長野県警大町署の調べでは、夫妻は同日午前8時半ごろ、八方尾根の唐松山荘近くで雪崩に巻き込まれた。夫は左足の骨が折れ重傷。妻にけがはないという。
県警の救助隊員らが現場に向かったが、到着前に日没となり、救出作業を打ち切った。27日朝から救出を再開する。2人はテントや食料を持っているという。夫妻は25日、1泊2日の予定で八方尾根に入山した。
朝日新聞より抜粋