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雪山での雪崩・遭難事故のまとめ

バックカントリーブームで冬の入山者も増え、雪崩や遭難などの山岳事故、死者も増えています。
バックカントリーに入る前に雪山でのリスクを知り、参考にする為にネットでの雪崩や遭難に関する報道記事をまとめていきたいと思います。
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白馬岳遭難:姉妹、悲しみの凍死 想像絶するブリザード /長野
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     ◇ガイドの田上さん「自分の天候判断ミス…」
     発達した低気圧の影響で北アルプスは大荒れの天候となり、白馬岳(2932メートル)で九州の7人パーティーが遭難して姉妹2人を含む4人が死亡するなど、県内各地で遭難事故が相次いだ。紅葉で色付き始めた山は突然の積雪で悲劇の現場に急変した。軽装で気軽に登山を楽しむ人が多い半面、寒暖の差が大きく危険性をはらむ山の怖さを改めて印象付けた。
     「妹は置いていけん」。宿泊予定の山荘の目前で亡くなった古賀さん(66)は「とにかく1人でも」と担いで山荘を目指そうとした田上さん(48)を制し、姉妹で残ることを伝えたという。「田上さん、ごめんね」が最後の言葉だったという。田上さんが9日、大町署内で会見し、遭難時を振り返った。
     7日は午後に雨が雪に変わるまで順調だったが、白馬岳から吹き下ろす風を直接受ける場所に差し掛かり、足が止まった。7人が横一列になり腕を組んで歩いたが、姉妹が徐々に遅れた。動けなくなった姉妹に簡易テントをかぶせようとしたが吹き飛ばされ、3人分のザックで風を遮るのが精いっぱいだった。
     好天時なら山荘までわずか15分程度の距離だった。「想像を絶するブリザードで、自分の天候の判断ミス。お客さんを亡くし一生償っていきたい」と憔悴(しょうすい)した。
     ヘリコプターで姉妹を捜索した県警山岳救助隊の小倉さん(46)は、「2人は寄り添うように重なっていた」と発見時の様子を説明した。「湿った雪が吹きつけ、気温も低く厳しい状況だったと思う」と話した。
     7人が選んだ富山県の祖母谷温泉から清水尾根を通るコースは、長距離で10時間以上掛かる健脚者向けだ。展望が良い半面、雨でぬれて風を受けるという。北側の白馬岳や旭岳(2867メートル)から吹き下ろす風を直接受け、一気に体力を奪われたようだ。田上さんは「(参加者は登山の上級者で)登山歴から大丈夫と判断した。(立ち往生する)1時間前はみんな元気だった。真冬並みの装備ではなく、雨具やフリースなどは用意していたが、冬用のヤッケなどの装備はしていなかった。(低気圧が)急激に台風並みに発達するとは思わなかった」と話した。
     長野地方気象台によると、7日は日本海側からの寒気の影響で気温が下がり、標高の高い山では吹雪になった。9日に捜索・救助活動に当たった県警によると、付近の積雪は約10センチ。現場に残されたザックは凍り付いていた。
     県山岳協会の柳沢会長(66)は「雨でぬれた体が強風に吹き付けられると真冬より厳しい環境になるため、真冬用の装備が必要となる。10月上旬は天候が荒れやすい時期。天候の悪化程度を読み間違えた上に、装備も不十分だったのでは」と指摘した。
         ◇
     地元の北アルプス北部救助隊で隊長を務める降籏さん(58)=白馬村=によると、7人が取った富山県の祖母谷温泉から清水尾根を通り白馬岳を目指すルートは、主に下るルートとして利用されているという。ルートの中ほどの不帰岳(2053メートル)付近に不帰岳避難小屋があり、降籏さんは「この小屋を使うなら分かる。日程はあと1日は必要だったのでは」と指摘する。
     不帰岳付近を過ぎて清水尾根に差し掛かると風を遮る場所はないといい、「雨にぬれたまま長時間、風にさらされ、体力を奪われたのでは」と話した。

    毎日新聞サイトより抜粋

    | 北アルプス | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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