2007.05.05 Saturday
山スキーの男性大けが
5日午前立山町の北アルプスの立山室堂平で山スキーをしていた59歳の男性が足の骨を折る大けがをしてヘリコプターで救助されました。
5日午前9時15分ころ、立山町芦峅寺の標高2500メートルの立山室堂平で山スキーをしていた京都市の会社員、丸山さんが滑走中に転倒して動けなくなり、いっしょにいた滑っていた山岳会の仲間が近くの山荘に助けを求めました。
丸山さんは山荘からの通報を受けて現場に向かった県の消防防災ヘリコプターに救助され、富山市内の病院に搬送されましたが、足の骨を折る大けがをしているということです。
丸山さんは所属する山岳会のメンバー8人と3日立山室堂に入り、山スキーをして5日下山する予定でした。
5日午前9時15分ころ、立山町芦峅寺の標高2500メートルの立山室堂平で山スキーをしていた京都市の会社員、丸山さんが滑走中に転倒して動けなくなり、いっしょにいた滑っていた山岳会の仲間が近くの山荘に助けを求めました。
丸山さんは山荘からの通報を受けて現場に向かった県の消防防災ヘリコプターに救助され、富山市内の病院に搬送されましたが、足の骨を折る大けがをしているということです。
丸山さんは所属する山岳会のメンバー8人と3日立山室堂に入り、山スキーをして5日下山する予定でした。