2007.10.09 Tuesday
内蔵助平で遭難事故
8日午前、北アルプスの内蔵助平で男性登山者が転落して川に流されるのを見たとの通報があり、県警の山岳警備隊が現場を捜索しています。
8日午後2時半すぎ、北アルプスの標高1800メートルの内蔵助平で「午前11時15分頃に単独で登山していたとみられる男性登山者1人が転落して川に流されるのを見た」という通報が山岳警備隊にありました。
山岳警備隊では隊員が現場に向かわせ、捜索していますが男性は見つかっていません。
また、男性の身元も分かっていないため、付近の山小屋などに連絡を取り情報を集めています。
転落した男性は年齢が50歳から55歳くらいで上下に青い雨具を着ていたということで、川の浅くなったところを渡ろうとして流されたのではないかと見られています。
また、午後3時すぎには同じ内蔵助平で登山者7人が川を渡れずに救助を求めているとの通報があり、こちらも山岳警備隊が救助に向かっています
8日午後2時半すぎ、北アルプスの標高1800メートルの内蔵助平で「午前11時15分頃に単独で登山していたとみられる男性登山者1人が転落して川に流されるのを見た」という通報が山岳警備隊にありました。
山岳警備隊では隊員が現場に向かわせ、捜索していますが男性は見つかっていません。
また、男性の身元も分かっていないため、付近の山小屋などに連絡を取り情報を集めています。
転落した男性は年齢が50歳から55歳くらいで上下に青い雨具を着ていたということで、川の浅くなったところを渡ろうとして流されたのではないかと見られています。
また、午後3時すぎには同じ内蔵助平で登山者7人が川を渡れずに救助を求めているとの通報があり、こちらも山岳警備隊が救助に向かっています